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2015.08.26

ソリューション

さくら情報システムの「寄付金クラウド」を日本骨髄バンクが募金収集で導入

報道関係各位
プレスリリース

2015年8月26日

さくら情報システム株式会社

さくら情報システムの「寄付金クラウド」を
日本骨髄バンクが募金収集で導入

さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:池尻 和生、以下:さくら情報システム)は、公益財団法人日本骨髄バンク(所在地:東京都千代田区、理事長:齋藤 英彦、以下:日本骨髄バンク)のインターネット募金(以下、ネット募金)に、Web上で安全にクレジットカード決済できる「寄付金クラウド」を提供しました。個人情報保護に配慮しつつネット募金手続きの利便性を高めることで、白血病等の血液疾患に苦しむ患者さんを応援することができます。パソコンやスマートフォン、タブレットなどからいつでも決済でき、皆様の「募金したい」という温かいお気持ちを、時間・場所を問わず患者さんへお届けできます。

日本骨髄バンクを介して骨髄移植を受けた患者さんは累計で18,000人を超えます(2015年7月末現在)。移植を希望する患者さんは毎年2,000人以上にのぼります。米メジャーリーグで活躍する上原浩治投手ら多くのアスリートがCM(ACジャパン、現在放送中)やイベントなどで骨髄バンク事業を支援しています。日本骨髄バンクの「募金ご協力のお願い」のページから募金の種類を選択してから申込を行い、募金はクレジットカード決済で行うことができます。

<骨髄バンクの「クレジットカード募金」>
http://www.jmdp.or.jp/help_us/howto/credit.html

● 「寄付金クラウド」について

「寄付金クラウド」は、寄付者様の利便性を向上させ、寄付金募集事務を省力化する、情報セキュリティにもしっかり対応したクラウドサービスです。

Webで寄付金の申込をできるほか、最大8種類の決済方法から希望する方法を選択することができ、寄付者様の利便性を向上させることができます。また入金管理、突合作業、礼状・領収書作成といった寄付金管理に必要な機能をクラウドサービスでサポートします。

さらに、寄付金の募集(寄付候補者管理・寄付金募集趣意書の作成)、お礼状の送付作業などのアウトソーシングサービス提供により、業務効率化を支援します。

※決済機能は三井住友銀行グループのSMBCファイナンスサービス株式会社が提供する決済ステーションの機能を利用しています。「寄付金クラウド」ご利用に当たりましては、SMBCファイナンスサービス株式会社とのご契約が必要となります。

<寄付金クラウド>

https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-086.html

<決済ステーション(SMBCファイナンスサービス)>

http://kb.smbc-fs.co.jp/service/station/

●さくら情報システムについて

さくら情報システムは、オージス総研・三井住友銀行のグループ企業です。三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・金融・人事給与・セキュリティ・システム運用・アウトソーシングの強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。

<報道機関からのお問い合わせ先>
さくら情報システム株式会社 営業本部 営業企画部
担当:藤原・河西
電話:03-6757-7211
E-mail:solution1@sakura-is.co.jp
URL:https://www.sakura-is.co.jp/

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