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事例紹介さくら情報システムが導入企業様と一緒に
取り組んでいる事例の一部をご紹介します。

  1. 株式会社丹青社様
システム運用

データセンター移設により
BCP上のリスクを最小化
運用コストを3割削減

付加価値の高い業務にシフトでき、
「持たないIT」の第一歩に

株式会社丹青社様

基幹系サーバの社内設置に限界を感じていた同社では、事業継続計画(BCP)の観点から、データセンターへの移設を決断。災害など予期せぬリスクを最小化し、電気代やスペース代などコスト3割減を実現。「持たないIT」戦略実現のための第一歩となった。リスクの最小化で、メンバーの精神的負担が減り、日々の作業効率化で、本業である企画の仕事にシフトし始めるなど、コストだけでない効果も出始めた。

社内設置に限界、事業継続計画の観点からデータセンターへの移設を決断

津久井様これまでのITシステムは、自社でシステムを開発し、自社内に設置・運用するケースがほとんどでした。基幹系システムについても、ホストコンピュータの時代から利用して30年近くが経過し、2年前にオープン化を図ったものの、一般ビル内に設置してるため、有事の際のサーバ停止リスクを常に抱えており、IT部門を中心に対応策の検討を進めていました。折しも東日本大震災以降、事業継続計画(BCP)の策定が改めて注目されてきたことも重なり、全社的な取り組みの必要性が認識され、これまでの社内設置ではなく、信頼性の高い外部のデータセンターを利用する方針が決定されました。
データセンターの選定にあたって重視したのは、「可用性とコストとのバランス」です。ご提案いただいた会社のうち、そのバランスが最も優れていたさくら情報システムを採用しました。さくら情報システムのデータセンターは、2013年7月にオープンしたばかりで最新設備が揃っており、サービス内容、セキュリティ面で自社の要件を満たしていました。立地条件や高いグリーン性能も評価のポイントとなりました。

約2カ月の短期間でデータセンターへの移設を完了

宇佐美様自社サーバを設置していたビルの賃貸契約期限に合わせ、移行計画から設置、テスト、本稼働までのスケジュールを立てました。与えられた期間は約2カ月。これまで社外へのサーバ移設の経験は無く、またベンダーにサーバを預けた経験もない“初めてづくし”で不安もありましたが、トラブルもなく当初の予定通り移設を完了することができました。
移設にあたっての作業日数は3日間だったのですが、さくら情報システムの担当者から過去の事例や万が一の対処方法などを教えていただくなど、万全のサポートをしていただき安心して臨むことができました。

担当者2カ月という短期間での移設のご要望を伺い、責任の重さを痛感しました。
丹青社様は、サーバ移設の重要性をしっかりと認識され、役割分担を合意していただいた上で、必要な情報を事前にご提供いただきました。丹青社様の不安を取り除けるようコミュニケーションを密に取りながら、予期しないトラブル発生時のための代替手段の策定など、これまで数々のデータセンターの移設サポートの経験で得られたノウハウをご提供させていただきました。これらによって、短期間での移設が成功したのではと思います。

システムダウンのリスクが最小化、運用コストが3割減、オンラインのバックアップにより作業削減効果も

津久井様現在、データセンターサービスと、大阪センターを利用したリモートバックアップサービスを利用しています。2014年9月から稼働を開始しましたが、特に不具合も発生していません。システムダウンのリスクが無くなり、ビルの老朽化や電源、空調の心配をする必要も無くなりました。さらに、サーバ設置スペース代や電気代含め、コストは従来比3割削減を達成しました。
実は、移設後に軽微なシステム上のトラブルが発生し、データセンターに駆けつけたことがあったのですが、本社からデータセンターまで約10kmという近距離ならではのメリットを実感しました。最寄りの駅からも近く、さくら情報システムのデータセンターを選んで正解でした。

宇佐美様これまでバックアップデータはテープに保存し、保管先への移送を外部委託していたため、準備や受け渡しに時間を取られていたのですが、今回を機にオンラインバックアップに切り替えることで作業負荷が減りました。
また、画面表示のスピードなどネットワーク系についても、社内設置時と同等或いはそれ以上のレスポンス速度を維持しており、運用面での懸念が解消しました。

「持たないIT」実現を目指して

津久井様今後の課題は「持たないIT」の実現です。今後はITを固定資産として抱えるのではなく、外部サービスの利用やアウトソーシングを加速していきます。具体的には、イントラネットや現場向けの作業管理ツールなどのクラウドサービス利用もその1つです。3年を目途にIT資産を最小化し、将来的には大部分のシステムをクラウドサービスに置き換えることを目指します。

宇佐美様運用開始から3ヶ月が経ち運用業務の負荷が下がったことで、徐々に付加価値の高い業務に注力し始めたところです。
「ダイバーシティ」「ボーダレス」といった言葉がビジネスシーンで盛んに使われています。今後は多様な価値観や発想を持つ社員に対し、働く場所や働き方を問わず利便性の高いシステムを提供すべく企画を練っていきます。

津久井様今年の2月にIT部門を任されたのですが、私の使命は、これまで携わってきた業務系とITを効果的に結びつけることだと考えています。丹青社のビジネスフィールドは全国であり、現場で働く社員の労働環境を向上させ、組織の機動性を高めるようなインフラやサービスが求められています。そのようなニーズに応えるべく、組織一丸となって取り組んでまいります。

信頼ときめ細かいサポートで「お客様に選ばれるデータセンター」へ

2カ月という短期間でしたが、トラブルもなくスケジュール通りの移設を実現しました。今回ご利用の「東京第2センター」は、最新の設備と優れたコストパフォーマンスが特長です。アクセス至便な都区内に立地かつ災害リスクの少ない堅牢な設備で、有事の際も安心してお任せいただけます。
昨今、データセンターに対する企業ニーズは高まっていますが、同時に競争も激化しています。そのような中、さくら情報システムは「お客様に選ばれるデータセンター」をモットーに、サービスメニューを一層充実させ、お客様の満足度向上に努めます。
また、セキュリティ対策やクラウドサービスなど、丹青社様のビジネス発展にお役に立てるようご提案を行っていきたいと考えています。

取材協力

株式会社丹青社

1959年の創業以来、「空間づくりのプロフェッショナル」として、商業空間、文化空間、イベント空間など幅広い分野で企画、デザイン、制作、運営までトータルに手掛ける。こころを動かす空間をつくりあげるデザイン力、お客様や社会のニーズに応える課題解決力が強み。

事業管理統括部
事業推進部
部長
津久井 哲雄 様

事業管理統括部
事業推進部
IT運用管理課
宇佐美 啓 様

さくら情報システム 担当者

ICTソリューション部
ICTソリューション
推進グループ
部長
長谷川 進

営業本部
法人営業部
営業第1グループ
部長代理
池田 雅一

※ 掲載内容、法人名、所属部署、肩書きなどは 取材当時のものです。

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    株式会社サンエー・インターナショナル様

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