TRAINING SYSTEM

レベルごとに用意されている研修や資格試験報奨金制度など、
教育研修制度についてご紹介します。

EDUCATION POLICY

一人ひとりが自分らしく輝くキャリア。
成長意欲を促進し、支える。

さくら情報システムでは、社員の多様な志向を最大限重ね合わせるための制度構築と環境づくりを推進しています。
部門単位、個人単位で教育計画を立案し、一人ひとりが「キャリアプラン」を作成。キャリアプランに沿って、職種別、階層別の研修プログラムを受講し、スキルアップ・キャリアアップを目指します。

グレード

S1
能力開発牽引行動
知識習得、能力開発を意識した行動を前提とする
S2
能力発揮牽引行動
習得した知識等を発揮するための行動を前提とする
S3
業務改善牽引行動
業務改善等を意識した行動を前提とする
S4
業務遂行牽引行動
担当業務の責任者としての行動を前提とする
S5
チーム牽引行動
チーム等の目標達成を意識した行動を前提とする
S6
部・グループ牽引行動
部・グループの目標達成を意識した行動を前提とする
S7
本部牽引行動
本部の目標達成を意識した行動を前提とする
S8
全社牽引行動
全社目標を達成するために組織を超えた行動を前提とする
S9
経営牽引行動
経営視点に立った行動を前提とする

TRAINING LIST

NEW GRADUATES TRAINING

内定者研修

SEの仕事への理解を深め、内定者同士の交流を深めるIT研修を実施。ITシステム構築ワークやシミュレーションゲームを行います。
また、ビジネススキルを学ぶeラーニングの提供や、基本情報技術者の資格取得へ向けての教材の提供、集合研修も実施しています。

新人研修

システム開発の基礎的なスキルや社会人に必要な考え方を身につけ、技術者としてスタートをきるために、①ビジネススキル、②ITスキル、③キャリアデザインの3つを学びます。
配属後は現場の先輩社員によるOJTを通して、実践的なスキルを身につけ、自律的な成長を目指します。

メンター制度

OJTトレーナーとは別に、豊富な知識と職業経験を有した他部署の先輩社員(メンター)が、入社1~3年目の新人(メンティ)に対して行う個別支援活動です。
『人対人』の関わりや対話を通じて、当社社員・社会人としての自律的な成長をサポートしていきます。

COMPENSATION SYSTEM

私たちは社員の技術力向上を推進する取り組みの一環として、資格取得報奨金制度(規定あり)を設けています。
自律的に学ぶ社員を応援する制度として機能しており、制度の利用も活発に行われています。

試験区分
報奨金額
1
ITストラテジスト
(旧システムアナリスト)
(旧上級システムアドミニストレータ)
200,000円
2
システム監査技術者
200,000円
3
プロジェクトマネージャー
200,000円
4
ネットワークスペシャリスト
(旧テクニカルエンジニア(ネットワーク))
150,000円
5
データベーススペシャリスト
(旧テクニカルエンジニア(データベース))
150,000円
6
エンベデッドシステムスペシャリスト
(旧テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム))
150,000円
7
ITサービスマネージャー
(旧システム運用管理エンジニア)
(旧テクニカルエンジニア(システム管理)
150,000円
8
システムアーキテクト
(旧アプリケーションエンジニア)
150,000円
9
情報処理安全確保支援士
(旧情報セキュリティスペシャリスト)
(旧情報セキュリティアドミニストレータ)
(旧テクニカルエンジニア(情報セキュリティ))
150,000円
10
応用情報技術者
(旧ソフトウエア開発技術者、旧1種)
50,000円
11
基本情報技術者(旧2種)
10,000円

LABO活動

さくら情報システムでは、社員が自主的に興味のあるテーマのLABO活動を行っています。
昨今のクラウド活用という世の中の変化を受け、受託型だけでなくサービス提供型企業への変革を目指す中、会社としてもLABO活動を推進しています。

Kaggle会

技術開発部のメンバーを中心に7名ほどで活動しているKaggle会。
AI課題の解決方法を実装レベルで習得するため、AIモデルを構築、提出して順位を競うゲーム(AIコンペ)に参加しており、月1で集まっています。

最新トピック共有会

個人的に気になるIT分野の最新トピックや技術を調査し、調べた内容がまとまったらリモートで共有会を行っています。
個人差はありますが、週1程度で活動をしています。