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事例紹介さくら情報システムが導入企業様と一緒に
取り組んでいる事例の一部をご紹介します。

  1. 株式会社ジャパンガスエナジー様
システム運用

日本を支えるエネルギー源
LPガス業務システムを
クラウドへ

コスト2割カットと利便性を両立
業界環境の変化に即応したインフラを実現

導入企業 株式会社ジャパンガスエナジー様
取材協力 株式会社システムアンサー様

基幹業務システムを自社サーバから仮想サーバへ――。コスト削減や定期的な機種更新を最小化するため、「IT資産の所有から利用」へと大きく舵を切ったジャパンガスエナジー様。同社の基幹業務システム構築・運用を長年担うシステムパートナーのシステムアンサー様は、国内のエネルギー供給のため、停止が許されない業務システムを裏で支える機能として、さくら情報システムの「仮想化ホスティングサービス」と「オンデマンドファイルバンク」を採用。

エネルギー業界再編の波に、ITリソース自在な
クラウド基盤はベストな選択

櫻井様株式会社ジャパンガスエナジー(JGE)様は、私たちの生活に欠かせないLPガスの供給事業を行っています。LPガスの原料である石油は、大部分を中東や米国からの輸入に頼っており、JGE様の業務は輸入調達、LPガスの受発注、タンクローリーの手配など多岐にわたります。
JGE様の業務システムのインフラは、JGE様が自社でサーバ資産を保有し、データセンターにハウジングしていました。しかしながら、導入後数年が経過し、OSのバージョンなどのサポート期限が近づいていたことから、JGE様より依頼を受け次期インフラの検討を開始しました。

谷川様国内エネルギー業界は、規制緩和などを背景にした動きが活発化しており、そのため、IT資産について将来的にリソースがどれくらい必要なのか予測しづらいという問題を抱えています。
サーバ機器を新規に調達し従来通りの自社運用を継続いただくことも選択肢の一つでしたが、状況に応じて適切な規模に合わせるサイジングや、自社サーバ所有による障害対策や対応コストなどを考慮すると、基盤のクラウド化が最適だと考えました。また、私どもシステムアンサーでは、過去にも大阪ガスグループ会社でのクラウド運用実績がありましたので、その知見や経験が役立つと考えました。
とはいうものの、JGE様ではクラウド導入は初めてであり、また、エネルギー供給という事業の重要さがゆえに、検討には十分な期間を設けご決断いただきました。

さくら情報システムのデータセンターを視察して
サービスレベルを実感

櫻井様さくら情報システムの「仮想化ホスティングサービス」が選ばれた理由は、銀行系のシステムを多数手掛けてきた同社の信頼性が大きかったですね。
また、データセンターの立地やサービスレベルの高さも挙げられます。
私自身も東京にあるさくら情報システムのデータセンターに何度か足を運び確認しましたが、セキュリティ面、耐震設備、ネットワーク設備など全てにおいて品質の高さを実感しました。本社機能がJGE様と同じく東京にあることも、「顔が見えて有事の際に連絡がとりやすい」という点で評価されました。
我が社にとっても、同じ大阪ガスグループで多くの取引実績があるさくら情報システムはビジネスパートナーとして最適であり、お客様のご要望に必ずや応えてくれると確信していました。

藤田本件はステークホルダーが多かったことから、既存サービスベンダーからのスムーズな引継ぎのための検討期間を充分に設けました。更に、コストを削減しつつ要件に見合ったサービスの提供方法について社内で何度も議論した結果、方針決定後から稼働まで約8カ月という期間でスムーズに進めることができました。

クラウド環境に移行により運用コストを
大幅カット、利便性アップ

谷川様2016年3月に稼働を開始し約3カ月経過しましたが、特に大きなトラブルもなく、本システムの大前提である「安定稼働」が実現できています。
また、運用コストも従来比2割削減の導入効果が見込まれます。加えて、サーバ台数や容量などITリソースの上下限を自由に決められる点や月額定額料金のため、リソース変更に伴う変動費を抑えることができるのはクラウドならではのメリットです。JGE様からは、「従前と変わらない操作で扱えて便利、導入準備作業も大幅に省けた」と喜びの声をいただきました。
同時に導入した、「オンデマンドファイルバンク」も好評です。これはお客様側でデータのリストア作業を自由に行えるサービスで、従前のようにベンダーに依頼することなく、必要な時に必要なデータを取り戻すことが可能となりました。これにより利便性が格段にアップするとともに、作業コスト2割削減にも繋がりました。

菊池「オンデマンドファイルバンク」は、さくら情報システムが提供するリモートバックアップ/リストアサービスです。専用の管理画面からお客様ご自身がバックアップやリストアの操作を行えるサービスです。
元々はオンプレミスのお客様向けに開発したサービスでしたが、本プロジェクトを契機に「仮想化ホスティングサービス」ご利用中のお客様向けにカスタマイズを行いました。支社間でのデータ共有など、柔軟なデータ保護・管理を行うことができ、バックアップやリストア履歴も記録されますので安心してご利用いただけます。

櫻井様さくら情報システムは、検討から導入、運用保守までの一連を通して、レスポンスが速く、お客様固有の要件にもきめ細かく対応いただきました。
サービス自体の品質に加え、サポート面においても非常に満足しております。

鈴木本プロジェクトでは、インフラ移行に伴う運用保守先の切替えにより、サービスレベルを損なう事なく移行する事も1つの課題でした。
一つ一つ要件を汲み取り、必要に応じてカスタマイズを行う事で、お客様の求めるサービス提供のサポートが出来たと思います。

今後は「BCP対応」と「業務効率化」を
両立させるIT投資がポイントに

櫻井様JGE様では、将来に向けて大きく2つの課題をお持ちです。
1つ目がテレワーク対応です。
震災時など担当者が出社できなくなった場合にも、リモートで24時間業務が遂行できるような仕組みを整えていきます。BCP(事業継続計画)に基づき、システムを構築していく必要があります。
2つ目が業務アプリケーションの刷新です。
最新の技術や機能の取り込みなどの対応を検討しております。
私どもシステムアンサーとしても、将来的に商取引に関する情報のやり取りの電子化など、お客様のさらなる業務の効率化に向けた検討を進めたいと考えております。さくら情報システムには、これからも頼れるパートナーとして提案を期待しております。

「クラウド化が当たり前」の時代に向けて、
さらなる進化を遂げたい

JGE様の事業の重要性を改めて痛感し、我々さくら情報システムにかかる重責に身が引き締まる思いです。
プロジェクト期間中は、システムアンサー様とのやり取りを通じて、「お客様に対して、クラウド化のメリットをいかにご提供できるか」という根本に立ち返ることができました。「オンデマンドファイルバンク」のクラウド環境上での稼動は、弊社にとって初めての試みであったため、カスタマイズ開発などで苦労も多かったですが、導入後のお客様の声を伺い喜びに変わりました。
今回の経験を活かし、信頼性の向上や新サービス拡充に積極的に取り組んでまいります。さくら情報のさらなる進化にどうぞご期待ください。

取材協力

株式会社ジャパンガスエナジー

LPガス(液化石油ガス)元売会社としてLPガスの輸入や供給事業を展開。株式会社ジャパンエナジー(現JXエネルギー株式会社)、日商LPガス株式会社、伊藤忠エネクス株式会社の3社により2009年に設立された。

株式会社システムアンサー

大阪ガスグループのシステムベンダー。ユーザーニーズにあったオーダーメイドシステム開発を得意とし、同グループの基幹業務システムの企画設計から構築、運用保守業務を一貫して手がけている。

株式会社システム
アンサー
取締役会長
櫻井 秀和様

株式会社システム
アンサー
顧客サービス部 部長
谷川 照久様

さくら情報システム 担当者

テクニカル
ソリューション部
ICT基盤グループ
リーダー
藤田 葉子

ICTソリューション部
ICTサービス
第1グループ
鈴木 優一

営業本部
法人営業第1部
菊池 剛

※ 掲載内容、法人名、所属部署、肩書きなどは 取材当時のものです。

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