仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組み
「トモニン」マークを取得しました

さくら情報システム株式会社は、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいる企業として、2017年2月6日付で、厚生労働省より「トモニン」マークを取得しました。

今後、高齢化社会を迎える中で、仕事と介護の両立は、全ての社員が避けて通れないテーマです。さくら情報システムも、「働き続けながら介護」を当たり前のこととして、両立をする社員の不安を軽減し、全社員がお互い様の精神で支えあいながら、「従業員のやりがいと成長を追求する」企業として、さらなる環境整備に取り組んでまいります。

• 仕事と介護の両立を主とした就業継続を支援する主な制度
  介護休業規程　　2000年制定　2016年拡充

■介護休業：対象家族１人につき通算93日まで、3回を上限として分割して取得可能
　　　　　　※申し出があれば、1年間

■介護短縮勤務：介護休業とは別に、利用開始から5年間利用が可能
　　　　　　　　介護フレックス勤務(5.5/6.0/6.5/7.0時間)

■介護のための看護休暇：対象家族１人につき5日間、2人以上10日間（半日取得可）

■深夜業の制限：午後10時から午前5時までの深夜時間帯に勤務させない

■介護のための時間外勤務等の制限措置：要介護状態の対象家族の介護終了まで