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2015.11.20

ソリューション

さくら情報システムの「仮想化ホスティングサービス」が「東京都中小規模事業所のクラウド利用による省エネ支援事業助成金」 の対象サービスとなりました。

さくら情報システムの東京第1データセンターは2015年10月9日にJDCC(日本データセンター協会)認定の「環境に優しいデータセンター」の認定レベル1を取得しました(認定番号:JDCC-E0020)。これにより、同データセンターにおいて提供される「仮想化ホスティングサービス」は同年11月24日より申請が開始される「東京都中小規模事業所のクラウド利用による省エネ支援事業助成金」の交付対象クラウドサービスとなります。

登録サービス : 「仮想化ホスティングサービス」 (サービス番号:IAS00124)

https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-082.html

現在オンプレミスで情報システムを運用されている東京都内の中小企業のお客様は、弊社の「仮想化ホスティングサービス」に移行することで、移行費用の1/6(上限750万円)の助成を受けることができます。

本事業は、2015年度、2016年度の2ヵ年が予定されておりますが、今年度(2015年度)に助成金を受領する場合には、2015年12月15日までに「地球温暖化対策報告書」の提出が必要となりますので、ご注意ください。

「仮想化ホスティングサービス」をご検討されているお客様は、ぜひお問い合わせください。

◆助成金募集期間

2015年11月24日(火)~2017年1月頃

※予算額(6.75億円)上限に達し次第、終了

◆助成対象経費

移行作業費

・クラウドサービスに移行する際に発生する経費。

-設計(基本設計・詳細設計)

-開発(構築・テスト・データ移行・本番環境構築(並行稼動も含む))

物品・サービス費

・移行に必要なパッケージやライセンス費用

・移行先のクラウドサービスの初期費用

・並行稼動中のクラウドサービス利用費用

◆助成率(環境に優しいデータセンターで稼動する場合)

助成率

1/6

助成限度額

750万円

助成金の交付を受けるためには、お客様ご自身による交付申請の手続きが必要となります。本事業に関する詳細や助成金の交付申請については、公益財団法人東京都環境公社のサイトをご確認ください。

http://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/cloud/ 

●「東京都中小規模事業所のクラウド利用による省エネ支援事業助成金」について

本事業は、都内の中小規模事業所が保有する情報システム等を省エネ性能の優れたデータセンター上のクラウドサービスへ移行するために必要な経費の一部を助成することにより、省エネ型クラウドサービスの普及と中小規模事業所の省エネ対策を推進するものです。

比較検討や社内説明に役立つ
資料をご用意しております。

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