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CASE STUDY

人事・給与

人事システムの整理・集約と
対応窓口の一元化を行い、
人事部門がコア業務に集中できる環境を実現

株式会社サンエー・インターナショナル(現:株式会社TSIホールディングス)様

INTERVIEW

人事データベースをオープン化し、ニーズに応じてシステム化を行ったことで、様々なサブシステムやサーバーが存在していた。そこでさくら情報システムでは、業務体制に合わせてシステムを整理し、構築や運用保守及びベンダーとの連携業務を可能な限り集約することをご提案。人事担当者が人事のコア業務に専念できる環境を目指して人事システムの改善に取り組む。

人事システムを熟知した手厚いサポートに
信頼度が大幅アップ

春野様

当社では2006年に、人事関連情報の一括管理と処理の効率化を図るために、人事・給与のGeneralistを導入しました。しかし、運用に入るとユーザーである我々人事担当者が「システム寄り」の業務が多くなっていました。システムの理解と作業に多くの時間が必要となり、人事が本来担うべきコア業務に専念する時間が少なくなることが大きな課題となっていました。そこで、Generalistを活用した人事総合ソリューションサービスで豊富な実績を持つさくら情報システムさんにGeneralistの運用サポートを依頼したのです。
まずは担当の方に週に何度か来社いただき、我々人事部や情報システム部の担当者から現状のヒアリングをしていただくと同時に、データの取り込みやメンテナンス、給与計算式作成など、ユーザーにとってはシステム知識が必要なさまざまな作業を行なっていただきました。この際、人事業務のさらなる効率化のためのプログラムを作成していただくなど、当初は想定していなかった部分まで手厚くサポートしていただいたことで、さくら情報システムさんに対する信頼が飛躍的に高まりました。こうした経緯もあって、アプリケーションだけでなくサーバ等を含めた人事システム全体の管理・運用についてもご相談することにしたのです。相談の結果、まずは様々な機能を持った人事システム全体を整理して問題点を洗い出し、今後取り組むべき課題を共有した上でプロジェクトを開始することになりました。

実現イメージが共有できる説得力のある解決策を提案

吉村様

当社は2003年9月に東証二部に株式上場し、2005年8月には東証一部銘柄に指定されました。上場によって新たに必要となった情報の管理・加工に対応するため、当初はホストコンピュータで管理していた人事データをSQL Serverに移してオープン化し、ニーズに応じてシステム化を行ってきました。しかし、限られたリソースでシステム化を進めていく中で、様々なサブシステムやサーバが存在するシステム構成になってしまったのです。さらに、これはオープン化の欠点でもありますが、小さなシステムが簡単に構築できるので業務が属人化してしまい、担当者が何らかの原因で仕事を離れたときに業務が滞ってしまうリスクも否定できませんでした。
さくら情報システムさんには、およそ3ヶ月間、当社で各担当者から現状について徹底的にヒアリングしていただき、人事システム全体の課題と今後のロードマップについてご提案いただきました。弊社の抱える本質的な課題を的確に指摘していただいた上に、その一つひとつに説得力のある方策を提案していただき、その質は予想以上のものでした

担当者

サンエー・インターナショナル様に対しては、「Generalistを軸にしたアプリケーションの集約」と「サーバーの集約」を行なうことによって複雑化したシステムを整理し、保守運用やベンダーとの連携業務を可能な限り弊社に集約することで、人事システムの対応窓口を一元化するためのロードマップをご提案しました。現在はその最初の取り組みとしてGeneralistを中心とした周辺システムの整理を行なっています。人事担当者様の視点に立って業務の流れや企業文化を深く理解することで、業務のさらなる効率化に貢献できるよう心掛けています

計画的な事前準備と情報共有で
ハウジング化も安心・ノートラブル

春野様

ハードウェア面でも、ニーズに応じてサーバーの追加を行ってきたため、運用管理や保守の一元化まで手が追い付かず、リプレースやトラブル発生時の業務への影響リスクに不安を抱えておりました。そこで、まずはサーバーに関する情報整理を行ない、保守期限の迫ったサーバーをリプレイスすると同時に、業務の役割に合わせてサーバーを統合。人事系のサーバーについてはさくら情報システムさんのハウジング・サービスを利用し、運用管理をお任せすることにしました。
稼働しているサーバーをリプレイスしたり、データセンターに移設したりする作業に関しては、予期せぬトラブルへの不安が少なからずあったのも事実です。しかし、担当者の方に作業時に起こりうるリスクとその対策について明確に説明していただいたおかげで、そうした不安は払拭されました。移設当日のトラブルはゼロ。受け入れ側であるデータセンター側の担当者の方とも緊密に連携しながら作業していただいたので、安心してお任せすることができました。

担当者

一般に、サーバーのリプレイスや移設、アプリケーションの入れ替えなどの際は、サーバーとアプリケーションやネットワークとの連携にまつわるトラブルがつきものです。これらの作業をスムーズに進めるために重要なのは、不測の事態が起きても業務に影響を及ぼさないよう、リスクとなる箇所にあらかじめ入念な対策をしておくこと。今回のケースでも、事前調査を十分に行なって影響が及ぶ範囲を見極め、抽出した課題に対し、一つひとつ対策を施していきました。そうした状況や取り組みを事前にお客様に十分ご説明し、情報を共有したことがお客様の安心感につながったのではないかと思います。

業務とシステムのつなぎを可視化し
ニーズの本質をクリアに

吉村様

人事担当者はシステムに関する深い知識を持ち合わせておらず、一方で情報システムの担当者は人事業務をなかなか把握しきれていないため、業務とシステムの溝を埋めるのが困難な状態でした。これまではそうした溝の存在が双方のストレスとなっていましたが、さくら情報システムさんの担当者の方には、そうした溝を綿密なヒアリングによって溝からつなぎへ可視化していただき、解決策を提案していただいています。これは人事とシステムの双方の業務に精通したさくら情報システムさんだからこそできることだと思っています。

春野様

何か相談すると、スピーディーかつ的確な反応をくださるので、「何かあったときにはさくら情報システムさんにお任せすれば間違いない」という安心感があります。まだロードマップの途中ではありますが、Generalist周りのシステムやサーバーが整理され、それらの保守運用もさくら情報システムさんに一括して担っていただいているおかげで「人事のコア業務に専念でき、チャレンジできる環境」がすでに実現しつつあります。

 

最善のソリューションを一貫したストーリーのもとにご提案

今回ご紹介したサンエー・インターナショナル様の事例では、システムの整理や構築だけでなく、その後の運用保守まで一貫してご提案しています。当社のHRAサービスでは、現状の把握と分析、課題の抽出、対策の検討、そしてスケジュールの策定まで総合的に取り組み、その企業や業務にとって最善のソリューションを一貫したストーリーのもとにご提案します。そして、そのストーリーを着実に実現していく中で、お客様に質の高い満足をご提供していきます。サンエー・インターナショナル様のプロジェクトはまだ始まったばかり。今後も「人事システムの対応窓口の一元化」を目指して取り組みを続け、引き続きお客様の業務効率化のお役に立ちたいと考えています。


Generalist(R)は東芝ソリューション株式会社の登録商標です。

取材協力

株式会社サンエー・インターナショナル(現:株式会社TSIホールディングス) 様

1949年設立。「婦人服・紳士服・子供服・服飾品の企画、製造、販売」「ライセンスブランド事業」「セレクト編集型ショップ・アウトレットショップの運営」の3事業を柱に、幅広く事業を展開。中国、韓国、アメリカ等、海外での販売にも力を入れている。

  • 人事部
    人事企画課
    課長
    春野 功二様
  • 情報システム部
    情報サービス課
    課長
    吉村 雅志様
 

さくら情報システム 担当者

  • HRS事業部
    事業推進グループ
    グループ
    部長
    藤森 真宏
  • HRS事業部
    事業推進グループ
    並木 雄一
  • HRS事業部
    事業推進グループ
    広瀬 康行

※ 掲載内容、法人名、所属部署、肩書きなどは 取材当時のものです。

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03-6757-7211 受付時間 9:00~17:30(土日祝日を除く)

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