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Sustainability

NEXT GENERATION

これまで、さくら情報システムでは、働く女性の就業継続・活躍推進を主眼に、仕事と育児の両立支援制度を運用してまいりました。現在では、各種両立支援は子育て中の社員全員を対象にとらえ、育児休業をはじめとした各種制度の運用、男女合同の両立支援施策を推進しています。

社員全員が働きやすい環境をつくることにより、その能力を十二分に発揮して、イキイキと働き続けられる企業に、更に成長してまいります。

関連リンク

厚生労働省 一般事業主行動計画公表サイトへ
※企業名の検索窓に「さくら情報システム」と入力して検索すると、厚生労働省への登録内容がご覧いただけます。

厚生労働大臣からの認定

くるみん認定

さくら情報システムは、次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として、2019年10月30日付けで、「くるみん認定」を取得しました。認定には、労働者の仕事と子育ての両立を図るための計画「一般事業主行動計画」に掲げた目標と、「くるみん認定基準」の10項目を満たすことが必要です。これからも新たな目標とその達成に取り組むことで、仕事と子育ての両立の支援に努めてまいります。

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

計画期間

2023年4月1日 ~ 2025年3月31日(2年間)

内容

育児をしている社員を対象とする取り組みに関する事項

  • 目標

    妊娠・出産・産休・育休・復職に関する社内の相談窓口の認知度を向上させる

    取り組み

    2023年 5月~

    社内ポータルサイトおよびWeb社内報に、出産・育児等関連の情報

          

    (育休等取得の社員体験談等)を掲載する

    2023年 6月~

    キャリア採用者、産休・育休・産後パパ育休の取得者および復帰者に、

          

    「相談窓口」に関する説明を実施する

育児をしていない社員をも含めて対象とする取り組みに関する事項

  • 目標

    全社の年次有給休暇取得率の目標を 75% とする

    取り組み

    2023年 6月~

    社内ポータルサイトで、年次有給休暇取得率の目標(75%)を全社広報

    2023年 6月~

    年次有給休暇取得の促進施策を実行(年間10日以上の年次有給休暇取得を推奨)

          

    ●前年度の取得日数が少ない(10日未満)社員本人および上司に対し、ワーク・ライフ・バランス充実のため年間10日の取得予定を立てるよう働きかける

          

    ●お盆・年末年始等、比較的休暇を取得しやすい時期に、まとまった日数の年次有給休暇取得を勧奨する呼びかけを実施する

          

    ●「ホリデーナイン」「スマイル休暇」等の年次有給休暇取得促進のための制度を周知し、まとまった日数の年次有給休暇を取得しやすい社内風土を醸成する

          

    ●四半期ごとに、社内ポータルサイトで各本部・部署別の年次有給休暇取得状況を開示する

比較検討や社内説明に役立つ
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