有限会社キュー（代表　植田寿乃）が代表を務める「女性と組織の活性化研究会」の第100回　テーマ「昭和型男性主導組織を私たちが変える！～二人の女性ダイバーシティ推進室長の熱い想いと施策に学ぶ～」において、さくら情報システム株式会社が「ダイバーシティの取組み」について事例を交え講演を行いました。

当日は16社28名の方が参加され、当社人事部ダイバーシティ推進室　室長　薄井昌子が講演いたしました。ダイバーシティ推進室の立上げから6ヶ月間。その間の活動や2013年から継続している女性活躍推進の取組みを紹介しましたが、参加された方々からは「とても6ヶ月とは思えない内容の濃さ」「もっと中身を教えてほしい」「お話を伺って勇気をもらった」「抵抗勢力と戦う気持ちになった」など、嬉しい評価をいただきました。

過去、66回と88回に、さくら情報システムは「若手育成」や「企業内でのキャリアカウンセラー資格の活かし方」をテーマに登壇しています。この研究会は2007年に始まり、参加企業数は108社、登録メンバーは202名（2016年1月現在）。業種は金融、商社、製薬、電機、不動産などと多岐に渡り、ダイバーシティ推進室の他、人材開発、研修、経営企画などの各部門や労働組合幹部などが参加しています。