このたび、さくら情報システム株式会社では、『戦略的経理部門へのシフト！経営管理業務の省力化、リアルタイム経営へ』というテーマでセミナーを開催いたします。

ビジネス環境が不透明さを増す中、IT／RPA／AI活用の進展や今般の働き方改革の施行など、人が担うべき役割を見直す動きが盛んになってきています。また経理・予算管理・経営企画部門にとっては、業績に分析を加え経営層の意思決定に役立つ情報発信を強化した、『戦略的』役割を果たす部門として、経営層からの期待が高まっています。

本セミナーでは、基調講演の講師に、会計とIT両方を専門に活躍されている公認会計士・税理士の金子智朗氏をお招きし、このような戦略的役割の強化が必要となる背景と、あるべき将来像を解説いたします。また第二部では、経営管理・管理会計において、さくら情報システムが提案しますソリューションをご紹介いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

基調講演講師ご紹介
ブライトワイズコンサルティング合同会社
　代表社員 公認会計士・税理士 金子智朗氏

略歴　
1965年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院修士課程修了。
日本航空（株）において情報システムの企画・開発に従事しながら公認会計士試験に合格後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント等を経て独立。
現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表。
会計とITの専門性を活かしたコンサルティングを中心に、各種セミナーや企業研修も多数行っている。名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授も務める。
『MBA財務会計』（日経BP社）、『「管理会計の基本」がすべてわかる本』（秀和システム）、『ケースで学ぶ管理会計』（同文舘出版）、『新・会計図解事典』（日経BP社）など著書多数。