Oracle EBSアップグレードソリューション
スピーディかつ確実なアップグレードソリューションをご提供
IT及びビジネス環境は日々変革しており、ERPパッケージへ求められる要件の追加、変更ニーズは後を絶ちません。Oracle E-Business Suiteをお使いのお客様へ、実績に基づいた標準WBS、導入ノウハウを活用し、「スピーディ」かつ「確実」にアップグレードするソリューションをご提供します。
こんなお悩み・ご要望をお持ちの方におすすめいたします
- 最新機能を利用した業務改善をしたい
- 旧バージョンの保守期限切れに伴い、バージョンアップをしたい
- アドオンプログラムを標準機能へ置換したい
ソリューション概要
当社がご提供する「Oracle EBSアップグレードサービス」はアセスメントサービス(無償)にて、アップグレードの影響範囲を明確化するところからスタートします。
また、当社には金融機関・公共機関をはじめとしたミッションクリティカルなシステムへの確実な導入実績があります。これらに基づいた「標準WBS」「導入ノウハウ」を活用することにより、工数削減が可能です。
アセスメントサービス(無償)
- 独自のアセスメントツールを使用し、影響を明確化します
- アセスメントを実施することで、アップグレードによる影響を簡単に把握することができます
充実したアップグレードソリューション
- 3つのEBSアップグレード方法「インストール」「テクニカル」「ハイブリッド」から最適な方法をご提案します
- アップグレードに伴う変更点、課題・解決方法など、アップグレードのノウハウを取り纏めたソリューション要綱をご用意しています
実績に基づいた標準WBSを使用
- 過去の導入事例を基に 最適化された定義済のWBSをご用意しています
- 当WBSには、各フェーズでのタスク、 役割分担、成果物などが詳細に記載されていますので、効率良く作業を進めることが可能です
徹底した移行計画
- 計画立案フェーズから独自の移行タスクに従い、きめ細かい移行計画を作成します
- ツールの活用、環境の並列化、シミュレーション実施などの施策により、本番移行のダウンタイム短縮化を可能にします
特長 導入メリット
体系化された導入ノウハウによる工数削減
独自のアセスメントツールにより、影響調査に関わる工数を大幅に削減できます。
さらに、多数の導入事例を基に最適化された標準WBS、成果物テンプレート、独自ツールの活用により、工数削減を実現します。
安全性の高いアップグレード
シミュレーション方法、回数、体制など、細部まで想定したWBSを活用し、確実な本番移行に繋げます。
金融機関・公共機関への導入実績を基にダウンタイムを最小限に抑え、かつ安全性の高いアップグレードを実現します。
ニーズに合わせた最適なアップグレードを実現
現行システム機能や業務プロセスを踏襲したアップグレード実施にとどまらず、アップグレードにより拡張された機能を利用した業務改善やBPRを提案します。
また、お客様のTCO削減支援として、UNIXからLinuxへの移行などマイグレーションサービスも提案可能です。
- ※ Oracle、Oracle E-Business Suite(文章中に使用している会社名、製品名を掲載)は、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標又は商標です。