業務棚卸サービスでは、お客様が課題と認識している特定の業務を丁寧なヒアリングによってリストアップし、
業務フローを作成した後、効率化に向けた改善案の提案まで実施します。
一見遠回りに見える作業を当社にお任せいただき、最適解への道筋を一緒に描きましょう。

業務棚卸サービスの概要がわかる！動画はこちら

業務棚卸サービスの流れ

FEATURES

業務棚卸サービスの３つの特長

業務棚卸で改革のゴールを明確化できる

企業のDX戦略を推進する業務棚卸は、経営課題を解決する重要な一手です。
業務棚卸で既存業務を可視化し、改革のゴールを明確にすることができます。

ワークショップで既存業務の課題を把握し、
対象業務の選定をサポート

経営層、管理者、現場担当者それぞれの役職で異なる課題があります。
課題に徹底的にフォーカスした改善思考によるアプローチで、現場課題の抽出、
対象業務の洗い出しをサポートします。

ワークショップで課題を整理
半日×２回に分けて実施

現場担当者の更なる負担を軽減

通常の業務に加え、その担当業務の改善を行うことは想像以上に困難です。
経験豊富な当社にお任せください。

現行の業務フローを当社が作成
効率的に操作手順書を作成するために、Task Capture（※1）を提供可能
課題の根本原因を発見して解決策をご提示

※1 Task Captureとは、UiPath社が提供する手作業の業務をレコーディングにより記録し、レポート形式（Word）またはUiPathワークフロー（xaml）として自動的に業務詳細をまとめることができるツールです。
UiPathは、UiPath社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

MOVIE

企業のDX戦略を推進する業務棚卸の３つのポイントをさくら情報システムが伝授

RPAを導入したが、果たして本当に効率化できているのか、
もっと全体を見て自動化していく為には何がポイントとなるのかについて、
動画でご紹介しています。

FUNCTION

業務棚卸サービスの流れ

丁寧なヒアリングによる課題の抽出
【ワークショップ　1日目】

抱えている課題は立場によって異なります。当社が提供するワークショップで、スピーディに課題を洗い出し、目標を共有します。

業務を改善したい関係者を集めワークショップを実施
当社ファシリテーターによる課題の整理と目標の共有

優先度の設定

課題の可視化ができたら、次はどの課題を優先的に解決するべきかを、お客様の理念やミッションに沿って絞り込み決定していきます。

【お客様のご要望例】

ミスを撲滅したい（従業員の心理的ストレスの軽減）
⇒複雑な間違えやすい作業の自動化
残業時間を削減したい（従業員のプライベート時間の確保）
⇒定量的な作業の自動化

既存業務を可視化【ワークショップ　2日目】

既存業務がどのような手順で実施されているかを明確に把握しない限り、解決すべき課題は発見できません。
お客様自身にお話していただくことで、解決策が浮かんでくることもよくあります。
対象業務の作業を一覧化し、優先順位をつけ、自動化可否を業務選定リストにまとめます。

既存業務の手順把握
既存業務のフロー作成

解決策のご提示

既存業務の可視化で導き出された「本当の課題」に対する当社の考える解決策をご提示いたします。
業務棚卸サービスでは、具体的なシステム開発や導入支援といったことはせず、
各工程で導き出された作成物やその過程が成果物です。

【解決策の例】
・システム改修
・RPAによる自動化
・別システムの導入　　など