近年、事業部門の業務改革は進み、支払依頼や発注業務はデジタル化されています。
一方で、モニタリングしている経理・財務部門への投資は後回しになり、
「経費の利用状況がすぐに把握できない」「年度末、ふたを開けてみると予算超過」といったように、
年度初めに立案した経費予算の適正な見極めができていないという問題があります。
これらの問題を解決するために、さくら情報システムでは経費予算管理ノウハウを
テンプレート化した「経費予算見える化ソリューション」をご提供します。
当ソリューションは経理・財務部門の業務負担を軽減するとともに、
経費予算の適正なコントロールを実現し、
「守りの経費」から「利益につながる攻めの経費」への変革に寄与します。

FEATURES

経費予算見える化ソリューションの特長

経費予算状況をリアルタイムに把握し、
管理部門の負担を軽減

プロジェクトや勘定科目ごとに策定される経費予算の利用状況の管理、予算超過チェック作業を「見える化」します。システムで自動表示されるので把握が容易です。

経費予算状況をリアルタイムに把握(100万件の集計値を表示するのに必要な時間は約0.1秒※)
データの入出力には使いなれたExcel利用(※)

※「fusion_place」を使用した場合

最短3か月の短期導入が可能

経費予算向けテンプレートと導入支援のご提供
さくら情報システムの実績・ノウハウを活用

メンテナンスも柔軟かつ低コスト

fusion_placeは業務や報告内容の変化に合わせて、柔軟にメンテナンスが可能
お客様主導によるメンテナンスで低コスト運用

FUNCTION

経費予算見える化ソリューションの主なサービス・機能

「経費予算見える化に特化したテンプレート」活用で
要件定義期間50％削減

「経費予算見える化に特化したテンプレート」活用で要件定義期間50％削減

さくら情報システムがこれまで関わってきた多くの導入事例に基づいた経費予算管理ノウハウをテンプレート化。

テンプレートの活用により、負担がかかりがちな要件定義期間を大幅に削減し、短期導入を実現します。
お客様には業務に合わせて元帳デザイン、業務フローをアレンジしていただくだけです。

「経費予算見える化に特化したテンプレート」活用で要件定義期間50％削減

基幹業務システム連携機能(fusion_place標準機能)

経費予算管理と関連のある発注システムや、会計システムと連携

データの取込/出力ができ、ファイルのレイアウトを指定する機能やコード変換機能などを標準で備えています。

経費予算管理と関連のある発注システムや、会計システムを連携することで、スピーディーかつ簡単に状況把握、データ抽出が可能です。

経費予算管理と関連のある発注システムや、会計システムと連携

部門担当者から管理部門まで幅広い部門でレポートを活用

ソリューションで用意されているレポートは、管理部門だけでなく、各部でも利用可能です。
また、予算粒度も管理部門用と各部用でそれぞれ異なる設定ができます。
レポート活用により、お客さまのニーズに沿った部門間の情報連携を実現します。

PLAN

料金プラン

「fusion_place」のインフラとして、オンプレミスまたはクラウドをお選びいただけます。オンプレミスでの詳細な動作環境はお問い合わせください。

左右にスクロールできます

項目		オンプレミス(fusion_place premium)	クラウド(fusion_place cloud)
経費予算導入支援パック	導入費	別途お見積り	同左
経費予算導入支援パック	経費予算向けテンプレート費	174万円	同左
サーバー	初期費・運用費	ー（お客様側にてWindows(※1)環境をご準備ください）	初期設定料金＋運用基本料金 60万円／年～（税別、データ量に応じます)
fusion_place利用費	運用費	60万円/年〜（税別、ユーザー数に応じます)	同左